ぐいぐい天パ男④
ここ最近の関東のあつさやばいですね 加藤です。
夏なのに蚊に刺されないてないなーとおもったら
蚊も暑さで元気ないんだとさ。かわいそうに…
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ぐいぐい天パ男の続き。
翌朝、起きて二人でなかよくサラスパを食べてチェックアウト(ラブホをな)
この時点で、加藤は天パ男と付き合ってもいいかなーという気になっていました
今考えれれば絶対付き合いたくないけど
このころはの加藤は愛に飢えてたんだと思う~ズドーン
タクシーで10分移動して目的の温泉に到着。
露天風呂に入ったら目の前がオーシャンビューで
お湯につかるとまるで海にはいってるみたいな眺め(語彙力w)
すごいいい温泉だった
寝風呂とか滝とかもあって2時間弱ぐらい1人で満喫しました。
ちなみに加藤は
温泉つかるとなんか自分の将来とか、家族とか、色々考えちゃって
いつも寂しくなっちゃうんです、
だから天パ男と付き合ってもいいかなーという気持ちがこの時さらに高まっていました
温泉でて天パ男と待ち合わせて
お昼はお寿司をたべようとなり、栄えている駅に移動することに。
駅までの道、海沿いを二人手をつないで歩いて
もうこれは誰がどう見てもカップルだわさ
海に落とそうとしたりじゃれあうアラサー2人
お寿司食べながら、どっちがたくさん食べれるか対決するアラサー2人
お会計は天パ男がしてくれた、さらに高感度アップする加藤
(ちなみにこの温泉デートで使ったお金は電車代と、交通費のみだよ)
お寿司をたべてあとは、駅周辺を観光して疲れたから帰ることに。
加藤はまた天パが告白の返事聞かせてとか
きいてくれるかと思っていたのに何も聞かれることなく解散のながれに
帰りの電車で
<次いつ会える?>と天パ男が聞いてきたが
いい女、もてる女だとおもわれたい加藤は
<予定確認して連絡するね>と答えた
先に最寄駅に着いた天パ男は電車をおり、加藤はそれを見送った
<家に着いた?>と天パ男
家についたは加藤は早速天パ男に返信+お礼メールを送った
次はいつ会えるかな~
今度あったら告白の返事するぞと考えていた加藤であったが
その日以降天パの返信はわかりやすく遅くなっていき
数週間後、天パ男から連絡がくることはなくなった
完